1年生が漢字の勉強をしていました。
黒板に書かれた文字をエア練習(指を出していちに・・と書くふりをするやつです)していました。
その次はドリルに書き込みます。
熊倉Tから「ドリルに合わせて体を横に移動させるのではなく、ドリルを体の真ん中にもってきて書きなさい」という指示が出されました。
さて子どもたちは3種類の方法を考えでしました。
①ドリルを二つに折って書く派 ②ドリルのすみをアクリル板に立てかける派
③ドリルのすみをアクリル板に挟み込む派 です。アクリル板とは「大声幸3号改スペシャル」のことです。子どもたちはいろいろ考えますね。
これも教員が言ってしまえばそろうし簡単なことなんですが、そこを考えさせる。いいですね。