4年生が半田市のアウトリーチ事業「出前オーケストラ(セントラル愛知交響楽団)」の授業を受けました。
今年はコロナの関係で、弦楽器のみ(バイオリン、ビオラ、チェロとピアニスト)でした。(例年管楽器も約半数来てくださっていました)
やっぱりプロの奏でる音楽は体に心に響きました。
生演奏の魅力を十分に味わうことができたと思います。
チェロの「白鳥」、式であれほどまでに変わる「トルコ行進曲」、練習曲とは思わないピアノ曲「黒鍵」など・・・。
子どもたちには、楽器による音の違いの聴き比べをしてくださいました。
テレビで「格付け・・・」という番組をやっていますが、どちらが値段の高いバイオリンかを音を聴いて当ててもらいました。
今回は約1000万円のバイオリンと4500円のバイオリンです。
子どもたち全員正解でした。音楽に関心をもってくれたと思います。本当にありがとうございました。
※ビオラの演奏です ※チェロの演奏です
※みんな真剣に目をつぶってバイオリンの音を聴き比べています
※全員正解!
みなさんありがとうございました。