3年生がリコーダーの練習をしていました。小学校では3年生からソプラノリコーダー演奏に取り組みます。初めてということで、今日はリコーダーの構え方とタンギング(息の入れ方)の練習をしていました。どちらもとても大切な基礎です。特にタンギングは、「タンギングで音色や曲がかわる」と言われています。今日は「トゥートゥートゥー」でした。これからいろいろなタンギング方法を身につけていきます。構え方では、実はわたしは音楽科の教員なんですが、右手と左手が逆なんです。リコーダーは通常左手が上方に構えるのですが、私は右手が上なんです。小3の時に、そんな風に構えたまま大きくなってしまいました。最初が大切です。